屋根のお手入れについて
屋根の点検。目安は4年~6年!
屋根は日差しや風雨から家を守るという、住まいの中でももっとも過酷な状況にあります。「家の屋根は、まだ雨もりしていないから大丈夫」とほったらかしにしていませんか? でも、ちょっと待ってください!屋根は傷んでその機能を失ってからでは、手遅れになってしまう難しい部位なんです。一見、なんの問題もない健全な屋根に見 えても、細かい部分や見えないところで、屋根の傷みが進行している場合も少なくありません。 屋根の痛みは、家全体をダメにしてしまうのです。 もちろん、「点検時期の目安」や「取替えの目安」は、建物の立地条件、使用状況、日常の点検やお手入れの程度によって差がでてきますので、 日ごろから、お家のことを見てあげるということが大切になってきます。
屋根の傷みで家がダメになる前に、屋根をチェック!

1.棟が気になる!
- 板金のサビ
- 紫外線や老朽化、酸性雨が主な原因。隙間や錆びた部分から雨漏りに。
- 板金破損・変形
- 強風が主な原因。シミがなくても、天井裏で雨漏りとなっていることもあります。専門家によるチェックが必要です。
2.瓦が気になる
- 瓦ひび割れ
- 細かいヒビが経年の経過で割れたもの。瓦の脱落や雨漏りの大きな原因となります。
- 塗膜の劣化
- 老朽化や酸性雨・紫外線の影響で塗膜が劣化。外観を損なうだけでなく、瓦をもろく割れやすくする原因になります。
- コケ・カビ
- 水切れが悪く、ホコリや土が溜まり発生します。瓦の重なった部分に多く発生し、下地から屋根をボロボロにします。
3.屋根の端が気になる
- 軒先のシミ・天井板の割れ
- 雨水がもっともかかりやすい部分です。上から流れてきた雨が軒先の天井にたまり天井板をボロボロに、内部から腐っている事も多くあり、屋根全体が悪くなってしまいます。
- 雨どいのつまり・変形破損
- ゴミ(落ち葉や土埃など)の重さなどで変形し、雨水の流れを妨げます。溢れ出した水が騒音の原因になるだけではなく、壁や柱を腐らせ、構造をダメにします。
大きく分けて、3つのポイントがあります。それぞれのポイントは見つけやすいポイントですので、定期的に観察してみてください。 ご自身で観察することで、早期に悪い箇所を発見でき、悪化する前に食い止めることができます。 また、どこかの営業マンが訪問してきたとしても、あなたに知識があるとないとでは、相手の対応も変わってきます。その訪問営業マンが本当に家のことがわかっているか?と、いうことを見極めることもできるようになりますので覚えておくといいと思います。
屋根の点検の目安は4~6年!屋根は日差しや風雨から家を守るという、住まいの中でももっとも過酷な状況にあります。「家のはまだ雨もれしていないから大丈夫」、でも少し待ってください。屋根は傷んでその機能を失ってからでは、手遅れになる難しい部位なんです。一見、なんの問題もない健全な屋根に見えても、細かい部分や見えないところで、屋根の傷みが進行している場合も少なくありません。
注)「点検時期の目安」及び「取替えの目安」は、建物の立地条件、使用状況および日常の点検やお手入れの程度によって相当の差があります。



