かぶせ工法とは
かぶせ工法とは既存の屋根の上から(既存の屋根を解体せずに)新しい屋根材を葺く工法です。既存の屋根の上から施工しますので、日常の生活をしながらの施工が可能です。
部分的に既存防水層の劣化下地処理を施したのち、新規防水層をかぶせるので、撤去工法のような問題点は発生しません。また、旧防水層に残存する防水能力と新規防水層の新たな防水能力により、防水性能が一段と向上することとなります。
コスト削減
古い屋根の上に新しい屋根を被せるので、廃棄物処理代や下地の部材代などを削減できるため、コストが安くなります。
夏涼しくて冬は暖か
屋根が2重になり断熱性がUPしますので、夏の冷房・冬の暖房の利きがよくなります。 また外気温との差から発生する室内天井の結露や屋根内の通気構造の改善により屋根結露の防止にもなるので、下地材も長持ちします。
メリットとデメリット
メリット
- 工事をする際に、騒音や振動が少ないです。
- 工事の際に発生する廃棄物が少ないです。
- コストが比較的掛かりません。
- 工事期間が短くすみます。
- 工事中の雨養生が簡易、または不要です。
- 夏は涼しく、冬は暖かくなります。
デメリット
- 荷重・旧防水の種類により、新規防水が制限されます
- 既存の劣化が著しい場合、施工が不可です。



